「つきみ」の膀胱炎が落ち着き、ほっとしたのもつかの間
今度は「たまる」がワクチン接種で副作用が出てしまった。
犬猫は、感染症を防ぐための混合ワクチン接種を毎年行うのが一般的。
だが、アメリカでは毎年の接種は過剰接種であり、腎不全や癌などの疾患を誘発する疑いもあり、
3年ごとでいいという勧告が出ているそうだ。
日本では病院によって考え方は違う。
前の病院の獣医さんもアメリカ同様の考えだったので、
2年ごとに接種することになっていた。
今の病院は、日本ではワクチンの保障が1年しかないことから
毎年行っていると説明を受けた。
そうか、ワクチン接種でもいろいろ考え方が違うんだなぁ
なんて、軽い考えで、「たまる」の接種を行った。
翌日「たまる」を抱きかかえると、妙な鳴き方で抵抗された。
2日後も、注射した部分に痛みがあるようでひどく嫌がった。
食欲はわりとあるが、元気がなく、じっとうずくまっていた。
獣医さんの説明だと、ワクチンが強すぎたため、
アレルギー反応を起こしたのだろう、とのこと。
炎症を鎮める注射をし、様子をみることに。
副作用が現れる確立は、かなり少ないらしい。
それが「たまる」に当たるとは・・・
ワクチンにも副作用があることを、もっとよく勉強しておけばよかった。
でも、病気を防ぐためのワクチンで、病気になるなんて。
一体どうしたらいいんだろ・・・
今朝は「つきみ」と大運動会を
やってたので、ちょっと回復してるかも。
あとは、触って痛がらないか
定期的にチェックするつもり。
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(炎症を抑えるのも注射だったのね・・。)
副作用は、予期しない事なので大変だったかもしれないけれど
きっとワクチン接種しないで病気になるよりは良いハズ。
親心、わかってね・・。
tamakiさんへ:私は人間の予防注射ですが、
やはり病気になるよりはワクチン摂取を選びます。
ワクチンもパッチテストみたいなものがあるといいですね。