「つきみ」の膀胱炎の投薬が2週間経過。
今回は回復したか自己判断でよいと言われているが、
相変わらず何度もトイレに行き、「キャッキャッ」と泣く。
うーん。判断するのは難しいなぁ。
最近は小じゃなくて、便秘ぎみで泣いているにも見えるのだ。
もう少し様子を見ることにしよう。
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今年は去年よりも猫たちとの添い寝の頻度が高い。
休日に布団に入ってDVDを見ようとすると、
すぐに「つきみ」が「一緒に寝るの!」とやってくる。
DVDは止めて、昼寝に入るとしばらくして「たまる」が。
二匹を両脇に抱えての昼寝は最高だ!幸せだ!
「つきみ」とは毎晩添い寝しているせいで、自由に寝返りが打てず、
眠った気がしないのが悩み・・・なんて贅沢な悩みだろ、むふふ。
「お~い、つ~さん♪」 「呼んだ?」
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こんばんは、「つきみ」なの。
あたし、2歳になったの!
人間でいうと25歳くらいなの!
「ラタンキティハウス」をプレゼントしてもらったの。
でも、「たまる」姐さんがいつも占領してるの・・・
前は負けてたけど、あたしももう大人だから、
時々姐さんにパンチをお見舞いするの!
そんな、あたしをこれからもヨロシクなの!!!
先日、「つきみ」をブラッシングしていたら、
いきなり手をガブリと噛まれた。
多少流血し、痛かった。
それよりも、普段悪さをしない、とってもいい子な「つきみ」が
噛んだことに驚いた。
「たまる」は子猫のときに私の手で遊ばせてしまったせいで、
手を見ると噛みついてくる癖があった。
これにはとても苦労した。一時期は手の甲と腕が傷だらけだった。
大人になって自然と治ったが、
爪切りなど自分の嫌なことをされた時は、今でも噛む。
でも、軽くキックするなどの予兆があって、「お、こやつ、噛むな」というのが分かるので、
ある程度は防げるし、血が出るほど強くない。あま噛みというやつだ。(痛いけど)
行動学的に言うと「たまる」は「遊びの攻撃」。
「つきみ」の場合は、「愛撫により誘発される攻撃」となるらしい。
【気持ちの良さにより猫が一種の興奮状態になり、
この興奮が限度を超えると攻撃行動が引き起こされる】
この限界を見極めるのが難しい!
なので、ここんとこ、毎日のブラッシングはびくびくもの。
「たまる」のように自然と治ることを祈るだけだわぁ。
だって、ちょっと叱っただけで、いじけてご飯も食べないんだもん、「つきみ」。
こんなこと書くと猫嫌いの方は、「わぁ、猫って怖い~」と思うでしょうが、
猫好きには、噛まれた傷跡も勲章のようなもの。
何をされても2匹が可愛くて仕方ないのです・・・ふっふっふっ。