『尾曲がり猫』が長崎に多いかを調べる市民の「学会」が発足したそうです。
1月9日16時25分配信 毎日新聞の記事より抜粋
「尾曲がり猫は本当に長崎に多いのか」を調べる市民レベルの“学会”が長崎市に発足した。
市街地を歩いて頻度を調べる一方、ブログを開設して各地の尾曲がり猫の情報を集めている。
長崎県内の猫は、尾が途中で曲がったり、切断されたように短い猫が8割を占めたという、
調査結果がある。鹿児島、宮崎、熊本、福岡各県も6~7割だった。
理由は定かでないが、尾曲がり猫は東南アジアに多く、
江戸時代にオランダの貿易船がネズミ捕りのため船に猫を積み、
出島を通じて長崎に、さらに全国の港町に広がった--との説もある。
「つきみ」も尾曲がり猫だ。
うさぎのように短くかつ曲がっている。
私と同郷だったらうれしいなぁ・・・なんて。
九州びいきにとって楽しいニュースでした。
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なんだか楽しいですね(笑)
上から見ると、確かに大幅に違うんですね!
たまるちゃんの方が全体的に長い・・・かな?
うちの子も、伸びるとダックスみたいに長いんですよ。
黒猫さんの特徴でしょうか・・・?(^-^;