＊　TamaLog　＊　

　
　

　あっち向いて～



　ホイ！



　あっち向いて～



　ホイ！

スポーツクラブへ行った話しの続き。

「ストリートジャズ」のレッスンを受けてみた。
発表会の予定があるらしく、生徒さんたちは顔なじみな様子。
振り付けは既に進んでいて、ついていけるか、不安感でいっぱい。

しかし、やってみると、どの動きも前にやったことがあるような
ベーシック！？なもので、４年ぶりにしては楽しく踊れていた。

がっ！！！

予想外の事態発生。
ダンスシューズが崩壊！


9年前くらいに買った
チャコットのダンススニーカー。

底がボロッと取れた。


無視して踊ってたら、さらにポロポロと底が分解。
気がつくと床が真っ黒・・・
仕方なく靴下で踊る破目に。

靴って壊れるんだなぁ。いやぁ、恥ずかしかった・・・

というわけで、必死にダンススニーカー情報収集中。

　

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たるんだ体を引き締めるべく、スポーツクラブに体験入会してきた。

久しぶりのスポーツクラブは進化していた。
手に機械持って立つだけで、体脂肪率はもちろん、
基礎代謝量、筋肉量、部位別脂肪厚などがわかる。

結果を見て、驚いた。
私の筋肉量は「アスリート」並みだったのだ！
しかも、右腕だけが標準値よりも上回っていて、バランスが悪い。

運動なんて、通勤時（10分弱）の自転車だけなのに。
右腕を使っていたのは、十数年前テニスをやっていた頃なのに。

まだ筋肉が存在していたことに喜びつつも、
相変わらず男みたいな筋肉質な体だなぁ（涙）・・・と複雑。


　

うちの「たまる」と同じ黒猫なのに、
なにがどう違うのかね？
写真集になれる猫と、なれない猫の差って？



ウソです。
カメラ・部屋のオシャレさ・キャプションの上手さ。
そこが違うんです。はい。。。

ヒグマニア本についてはコチラ
　

　
近頃「たまる」の運動量が増えたから、痩せてるかも！
と体重計を引っ張り出した。
「たまる」を抱っこして計った数字から、自分の体重を差し引くやり方。

なんのためらいもなく、乗った体重計の数字に驚愕！！！！

なんと3kg増加！「たまる」じゃないです、この私が！

去年までは、どのパンツもウエストが大きいため、ボタンを付け直して
はいていたのに。今年は、ウエストがものすごくきつい。
更に太もものあたりもパッツンパッツン。

薄々体重増加に気づいてはいたけれど、3kgもなんて。。。

そりゃこうなるわ。食欲が半端じゃない。
普通に夕食食べて、チョコ食べて、アイス食べて、スナック菓子食べて・・・

もう何度も誓ってきたけれど、今度こそ運動します！
スポーツクラブに行きます！
だから、許して～。（誰に言っている？）

　

　　

　　

虫がいるの！




姐さんに獲物譲るの！

かっこいいところ、見せてなの！



あ、飛んで行っちゃったの。。。




あ～あ。
姐さんは、いつも威張っているけど、
ほんとはチキンなの！

がっかりなの・・・


　

　　
手賀沼の近くにある「とんかつ　さとう」
以前から気になっていたけど、営業中なのか準備中なのか
よくわからなくて、入ったことがなかった。

ランチタイムの１４時を少し過ぎていたが、ご主人が「いいよ」と。
土曜日もランチがあるなんて、ありがたい。
しかもランチメニュー以外も５０円引きになる。


９５０円のランチ

ヒレ肉
串カツ
かにクリーム
アスパラ

サックサクで、旨い！！！


もっと早く行ってれば良かった。
ご主人、長生きしてお店続けて下さいね～！

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おやつデモがおこった。
原因はママクック（株）の「フリーズドライのササミ」！

おやつは、「たまる」のダイエットのために禁止していた。
だが、ドラム式洗濯機の音に怯える「つきみ」がかわいそうで、
つい、ペットショップでもらったサンプルを2匹にあげてしまった。

それが、まさかあんな事になろうとは・・・

その「フリーズドライのササミ」は、鰹節のような匂いがし、
猫たちの食欲をそそるらしい。
味気ない処方食にひとつまみふりかけるだけで、すごい食いつき！

カロリーも低いし、ほんのちょっとなら、いいかも♪と
甘い考えで与え続けた。


そして、サンプルがなくなった日の夜、私は、かつてない恐怖を体験する。

おやつが夜食についていなかった事に対して、「たまる」がハンスト。
夜中2時ごろ空腹に耐えかねたのだろう、枕元で抗議開始。
5時ごろとうとう暴動に発展。

「つきみ」を巻き込み、家中を走り回る。
そして、ついに、走り回るついでに、私はみぞおちを思いっきり蹴られた！

肥満猫の全体重が後ろ足にかかり、息が一瞬止まるほどの衝撃だった。


一方的な主張であったが、恐怖を抱き、私はデモに負け、
その日、速攻で「フリーズドライのササミ」を買いに走った。。。

もしかすると一生、このおやつをあげ続けなければならないかもしれない。
なんて、なんて恐ろしいおやつなんだ！！！
　

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