＊　TamaLog　＊　

　
朝晩かなり冷える。
野良猫たちが近所に何匹もいるが、
この寒さの中、寝床はどうしているのか心配だ。
エサはたまにもらっているようだけれど。

エサをあげるなら、責任をもって飼い猫として
面倒をみてくれないだろうか・・・

どうか野良猫たちがこの冬を乗り切れますように！


↓猿も寒そうだ。
「20081209寒さをしのぐために団子になる猿たち」
－香川県土庄町のお猿の国で－


↓それに比べるとうちの猫たちは贅沢だ。
「ヒーターの前を陣取る「たまる」」

　

　
一昨日も昨日も夜は寒くてたまらん。
この家は本当に寒い。どうかしている。
サッシの結露も尋常じゃない。

今年の1月に買ったキングサイズの羽毛布団は、
不機嫌な「たまる」に大量にマーキング（要するに小。メスなのになぜ！）
されてしまい、早くも2度目の丸洗い中。
そのうち洗濯費用が布団の金額を上回るんじゃなかろうか・・・ううう。

そんなこんなで、前使っていた薄っぺらのダブルの羽毛布団しかない。
でもデロンギのおかげでなんとかしのげている。
買っておいてよかった～♪



　

　

　
「たまる」が急にマタタビに反応するようになった。



　

　
梅雨明けして、急に猛暑。
日中はとんでもない室温になる我が家。
お猫様が熱中症にならんか非常に心配である。

2匹ともクーラーは苦手。
保冷材入りのハウスも結露するから嫌いらしい。

窓をちょっと開けてカーテンで遮光するしかない。

夕方帰宅すると、ぐで～んと伸びちゃっている。夏バテだ。
困った。何かいい方法はないものか・・・


ホッカイロじゃないわよ。
保冷材よ。

冷やさないと
美しい肉球がむくんじゃうわ。


　

　　

　　

　　
おやつデモがおこった。
原因はママクック（株）の「フリーズドライのササミ」！

おやつは、「たまる」のダイエットのために禁止していた。
だが、ドラム式洗濯機の音に怯える「つきみ」がかわいそうで、
つい、ペットショップでもらったサンプルを2匹にあげてしまった。

それが、まさかあんな事になろうとは・・・

その「フリーズドライのササミ」は、鰹節のような匂いがし、
猫たちの食欲をそそるらしい。
味気ない処方食にひとつまみふりかけるだけで、すごい食いつき！

カロリーも低いし、ほんのちょっとなら、いいかも♪と
甘い考えで与え続けた。


そして、サンプルがなくなった日の夜、私は、かつてない恐怖を体験する。

おやつが夜食についていなかった事に対して、「たまる」がハンスト。
夜中2時ごろ空腹に耐えかねたのだろう、枕元で抗議開始。
5時ごろとうとう暴動に発展。

「つきみ」を巻き込み、家中を走り回る。
そして、ついに、走り回るついでに、私はみぞおちを思いっきり蹴られた！

肥満猫の全体重が後ろ足にかかり、息が一瞬止まるほどの衝撃だった。


一方的な主張であったが、恐怖を抱き、私はデモに負け、
その日、速攻で「フリーズドライのササミ」を買いに走った。。。

もしかすると一生、このおやつをあげ続けなければならないかもしれない。
なんて、なんて恐ろしいおやつなんだ！！！
　

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私は見た目と違って、神経質だ。
特に睡眠時。
枕が変わると眠れなかったり、夜中のちょっとした物音で目が覚める。

その点「たまる」は、すごい。
どんな場所でも、どんな体勢でも、どんなに騒がしくても、寝れる。



小さな虫も怖くて触れないくせに、寝る時だけは図太い神経。

一方「つきみ」は虫を見ると野生本能が目覚め、がんがん攻めていくが、
寝る場所は数箇所に限定されている。これも身を守るための本能かもしれんな。



ラスト１枚。

ベランダの虫に夢中な「つきみ」。

収納するために洗ったばかりの冬用のマザーボールで
暑さも気にせず眠る「たまる」。


その図太さ。見習いとうございます。


　

　
「たまる」が3歳になった。
人間でいうとだいたい28歳くらいだそうだ。

このところは病気もせず、食欲旺盛、遊びも夢中で、
なんだか絶好調のようだ。

ついこの間までは、
・夜12時半：人間が寝ようとすると、不満げにウロウロし、なかなか寝ない。
・3時：寝室から出せ出せ、とドアをガタガタいわせる。
・4時：あまりのしつこさに寝室から出すと、リビングでわざと大暴れ。
・5時：腹が減った、と枕元で「う゛～ん」と鳴き続ける。

毎日こんな感じで、私もオットも常に寝不足だった。

最近は、12時ごろになると自らベッドに向かい、
夜中ふら～っとリビングで、「つきみ」の残した夕飯を食べ、
暴れることなく、また寝る。朝食の催促もなし。

あれ？やっぱり急な変化だなぁ。どこか悪いんだろうか・・・
よく遊ぶようになったから、ストレス発散できてるんだよな、うん。