＊　TamaLog　＊　

19年ぶりに劇団四季のＣＡＴＳを観てきた。

千秋楽が決まってからチケットが取りづらく、
「チケット流通センター」という怪しげなサイトで、
割高だが、4列目ほぼ中央という良席をゲット。


五反田のキャッツ・シアター

入る前から、興奮状態。




25周年を迎えているらしい。

ウェディングケーキのような飾りが。

猫たちでデコレーションされていた。



始まってすぐに、懐かしさで涙が。
途中は、手拍子でノリノリ。
終盤では号泣。

初めてＣＡＴＳを観た高校3年の時（百道浜の仮設劇場にて）、
ストーリーもさることながら、
自分と同じ人間がこんなに活き活きと踊り、輝いていることに
かなりの衝撃を受け、憧れと悔しさで涙が止まらなかったのを覚えている。

感激のあまり、「よし、大学進学じゃなくて劇団四季に入る」
なんて、しばらくはほざいていたなぁ。


猫嫌いだった時に見たＣＡＴＳより、
猫を飼うようになってからのＣＡＴＳのほうが、
細かいしぐさまで目が行き、より楽しめた。

オットも「なかなか面白かった」そうな。


記念にハンドタオルを購入。（せこいっ）

猫の耳に見えるようにラッピングされていた。

使うのがもったいないな。
このまま飾るかのぉ。


　
とても素敵な時間を過ごせました。
ありがとうＣＡＴＳ！
　　

　
キングオブコント2008
バッファロー吾郎、優勝。

う～ん。納得できん。
準決勝のネタならともかく、決勝のネタなら
バナナマンのほうがはるかに面白かったってば。

プロの評価は素人とは違うのか。
それとも「吉本」じゃないと勝てない仕組みなのか。

バナナマン、ロバート、キングオブコメディ、東京ダイナマイト。

大阪ではないお笑いが好きなのは、なぜだろうか・・・

　
土曜日、髪を切った。
コンタクトをしていた。
鏡を見た。

「ポニョやん！」

ポニョについては、この絵しか知らない。


小学2年のとき、友人のお母さんに
じゃりんこチエの「ひらめちゃん」に似ていると言われた。

なるほど共通点、あるな・・・

ジブリファンの方、ごめんなさい。
でも、似てるんです。
赤い服を着て、透明ビニールをかぶったら、
きっと間違われます。


宮崎駿、こっそり私のこと、見てるね。
間違いない・・・
　

　
ダンスシューズを買うために、新宿へ。
ついでにバーゲンも見ておこうと、ぷらぷら。

伊勢丹メンズ館、人多すぎ。
っていうか、どこもかしこも人・人・人！


途中、俳優の光石研さんが奥様と一緒に、買い物をしている所を目撃！

北九州出身の光石さんの前で、オットがわざと博多弁で
私に話しかけた瞬間、光石さんがピクッと反応したの、見逃してませんよ～。

しかし、舞い上がっちゃって、声かけられなかった・・・
実物も素敵でした。応援してます、頑張って下さいっ！

疲れたし、失敗した買い物もあったけど、
光石さんに会えたから、全て良し！


お昼に食べた「王ろじ」の「とん丼」

いわゆるカツカレー。
カツがかりかり、ジューシーで旨い。

ご飯がやわらかいのがアレだが、
950円は安い。

　

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ＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」のオープニングのＣＧが好きだ。
クリムトを思わせる映像に、ため息が出る。



絵画にはまるで興味がないが、クリムトは、高校生くらいの時に
教科書かなにかで見て、ちょっとした衝撃を受けた。
有名な「接吻」のコピー（！？）を購入し、うっとりと眺めていた記憶がある。


制作を担当したディレクターは堀切園健太郎さんという方。
やはり、クリムトの絵画をモチーフにしたらしい。


史書を手に、花畑にたたずむ篤姫。
だそうだ。



この方が実際にＣＧを作ったかどうかはわからないが、
発想・センス、自分にない物を持っている人って、憧れる！

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木村拓哉のドラマ「CHANGE」の初回を観た。

番宣でキムタクのくるくるパーマ（ヅラ？）をちらっと見たときに、
変っ！と思ったが、よく観ると意外と似合っていた。

私も顔が小さかったらあんなパーマかけるのに・・・
（ちなみに今も多少くりくりしてますが、ただの『くせ毛』です。）

そんなことより、福岡出身という設定だったが、
あの博多弁なのかよくわからん方言は何なのさ！

特に母親役の富司純子は、ひどかった。
わざとらしいよ！

「正しい日本語」も大事だけど、
「正しい博多弁」も大事だと思うんですよ、私は！

なんて力説してる私も博多弁、忘れかけてるんだけれど。。。

でも深津絵里が好きだから、きっと毎週見ちゃうな、このドラマ。




　

知恵熱かと思いきや、普通の風邪でした。
それをオットにうつしたようです。スマソ。

リンカーン見てたら、「渡辺直美」という芸人さんが
ビヨンセの口パクものまね（当て振りっていうらしい）やってて、
かなりウケました。
あの体系で、あの動き。たまりません。

まだご存知ない方は、YouTubeで検索してみてくださいませ。

あ、そうそう、アンタッチャブル柴田氏が復活して、
例のブログが少しアップされてます。
相変わらず面白いなぁ～。また楽しみが一つ復活。ありがたや！

風邪だからか、こんなことしか思いつきません。
ネタ切れじゃないですよ。風邪だからですよ。


↓凛々しい「つきみ」　ＶＳ　座ったまま睡魔に襲われる「たまる」
　
　　

第80回アカデミー賞の受賞結果。

残念！
浅野忠信主演「モンゴル」、外国語映画賞　受賞ならず。

　「ヒトラーの贋札」が受賞されました。



11時半頃から仕事どころじゃなくって、
何度も速報サイトを更新・更新・更新・・・（仕事しながらですよ）
サイトが集中してるようでとにかく表示が遅く、待ってる間、高まる緊張感！

お昼休みも終わろうとしたとき、やっと外国語映画賞の結果が。
思わず「うわぁ～」って叫んでしまいました。

残念だけど、ノミネートされただけでもすごいんだよね。
今後の活躍を期待しています！頑張れ、アサノ！
　　

「ＳＰ」が最終回。
久しぶりに「すごい！」と思ったドラマ。
なにがすごいって、

・まるで映画のような濃い脚本
・岡田くんの意外な運動神経と演技力の良さ
・ＳＰ仲間とか肉好きなおばちゃんとか、出演者が魅力的
・番組途中で後半のダイジェストを流しちゃう大胆さ
・衝撃的シーンが、ただの想像だったりして、まんまと騙される
・主題歌（Ｖ６　way of life）のＰＶがおかしい。
　→輪になって手をつないだ状態で熱唱って！！！

おやおや？誉めるつもりが後半ダメだしになってきた。

まぁ、なんといってもすごいのは、
最終回が「つづく」で終わったことだわな。
次は4月だそうで、間空きすぎだよ、気になるじゃないか～。


　　

浅野忠信主演映画『モンゴル』（カザフスタン/ドイツ/ロシア/モンゴル合作）が
第80回アカデミー賞外国語映画賞部門にノミネートされた！

浅野氏は、モンゴル語に挑戦し、チンギス・ハーンを演じている。
日本人がチンギス・ハーン役！？と驚いたけど、
彼のおじいさんがインディアンであることが、
キャスティングに影響したのだろうか・・・

どんどん世界のアサノになっていくなぁ。

授賞式は2008／2／24(日)。
ストの影響なく、無事に開催されますように・・・
頑張れ、アサノ！　　（頑張れってのも変か）