ああ、今日は朝から異様に忙しいっ!
かなりイラついているけど、「チー」に癒してもらおう。
「チーズスイートホーム」というアニメがスタートしたのです。
毎週月~金 6:40から3分ほど。TV東京で。
猫が2匹出てくるんですよ。
キャラクター物とか、ディズニーとか、一般的に「可愛い」と
言われるものが苦手なわたくし。
なのに、なのに、この「チー」を見て、壊れました。
カ・ワ・イ・イ~!!!!!
赤ちゃん言葉で物まねなんぞしております。オットと。
だってさぁ。「チー」が「つきみ」そっくり!
尻尾以外、模様とか小さくて元気いっぱいな感じとか、ほんと似てる!
しかも、そのうち現れるらしい「クロいの」は「たまる」やん!
ほのぼのアニメなのに、「つきみ」を拾った当時を思い出して、
毎回号泣しながら観ております。
原作の漫画本も揃えなくては!
猫嫌いな人にも見てもらいたいなぁ。
ちなみに今までの放映分を見たい方は
おなじみYouTubeにあります・・・
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「変漢ミスコンテスト」なるものを、ご存知ですか?
日本漢字能力検定協会が変換ミスネタを募集するもので、
昨日「第3回年間変漢賞」が発表されました。
○うまくいかない画像サイズになった
×馬食い家内が象サイズになった
私はエントリーされてた他作品が好きです
○何かと胡散臭い時がある
×何か父さん臭い時がある
○ふんわりソフト感触が楽しめます
×ふんわり祖父と間食が楽しめます
くっくっく~!たまりません。
どなたもお利口なIMEが、素敵な変換ミスを
してくれた経験あると思います。
誤変換とか、新聞雑誌などの誤植、いい間違いが
なぜか、わたくしは大好きなのです。(TVのNG大賞系も好きです)
以前、ほぼ日の「いいまつがい」についてブログに書きましたが、
その続編も面白いので、興味のある方は、どうぞ。。。
いたずら事件簿1
事件発生日:2008/04/11
事件発生推定時刻:17時30分
事件概要:キャットフード開封及び、盗み食い。
事件詳細:カイヌシがいつものように帰宅したところ、
玄関まで迎えにくるはずの「たまる」がいない。
不審を抱き、部屋に入ったところ、未開封のキャットフードが
開けられ、食べられた形跡があった。
現場写真A
床に散らばる包装紙
避難用バッグから
はみ出したキャットフード。
何者かに食いちぎられた様子。
現場写真B
拡大写真。
ジッパーは非常に滑りが悪く、
開けにくい状態であった。
強靭な力でジッパーを下ろしたと思われる。
現場写真C
現場のすぐ脇で、くつろぐ黒猫。
ストーブから溢れるほど、
肥満体である。
食事の時間にもかかわらず、
既に満腹な様子。
事件推理:犯人は黒猫「たまる」であると推測。
強靭な歯を用いて避難用バッグをこじ開け、
キャットフードを盗み食いしたと考えられる。
「たまる」の尋常でない食意地に震撼させられる事件である。
果たして、真実は?
先日、「つきみ」をブラッシングしていたら、
いきなり手をガブリと噛まれた。
多少流血し、痛かった。
それよりも、普段悪さをしない、とってもいい子な「つきみ」が
噛んだことに驚いた。
「たまる」は子猫のときに私の手で遊ばせてしまったせいで、
手を見ると噛みついてくる癖があった。
これにはとても苦労した。一時期は手の甲と腕が傷だらけだった。
大人になって自然と治ったが、
爪切りなど自分の嫌なことをされた時は、今でも噛む。
でも、軽くキックするなどの予兆があって、「お、こやつ、噛むな」というのが分かるので、
ある程度は防げるし、血が出るほど強くない。あま噛みというやつだ。(痛いけど)
行動学的に言うと「たまる」は「遊びの攻撃」。
「つきみ」の場合は、「愛撫により誘発される攻撃」となるらしい。
【気持ちの良さにより猫が一種の興奮状態になり、
この興奮が限度を超えると攻撃行動が引き起こされる】
この限界を見極めるのが難しい!
なので、ここんとこ、毎日のブラッシングはびくびくもの。
「たまる」のように自然と治ることを祈るだけだわぁ。
だって、ちょっと叱っただけで、いじけてご飯も食べないんだもん、「つきみ」。
こんなこと書くと猫嫌いの方は、「わぁ、猫って怖い~」と思うでしょうが、
猫好きには、噛まれた傷跡も勲章のようなもの。
何をされても2匹が可愛くて仕方ないのです・・・ふっふっふっ。
久しぶりに読書した。
学生の頃は(って何年前だよ)村上春樹・山田詠美・宮本輝なんかが
好きで、けっこう読んでたなぁ。
彼らの本を読むことがしゃれているなんて勘違いをしてた。バカだなぁ、私。
今は読書といっても気楽に読めるエッセーが多い。
●ワタシは最高にツイている 小林聡美
職場の「Mrs.本物志向さん」のおすすめ。
小林聡美さんの本はとても好きだ。
考えることが私ととても似ているから。
1つだけ違うのは彼女がいつも前向きであること。
彼女のように自然体で歳をとっていきたいなぁ。
●陰日向に咲く 劇団ひとり
劇団ひとりのお笑いネタは好きだ。
でも、あのウソ泣きやトークがいまいち。
本なんか書けるの?と期待せずに読んだら、
え?まじで?
面白い!
しかも、泣けた!
映画化されるらしいが、DVDになったらぜひ観たい。
●星へ落ちる 金原ひとみ
実は初めて彼女の本を読んだ。
「蛇にピアス」と一緒に。
過激だけど、知らない世界を覗きみることができて、
けっこう興味深かった。
好き嫌いあるだろうね、この人の本。
「星へ落ちる」は、偏った恋愛の話だけれど、
私も似たような感情を抱いたことがある。
彼女の他の本も読んでみたい、と思った。
文字だけで読む人を別世界へ引き込む。
小説家って、すごい。
小説家って、すごい。
今年も職場の桜がキレイに咲いている。
花びらの1枚1枚は、白に近い淡い色なのに、
たくさんの花びらが集まって、華やかなピンク色の桜の木となり、鮮やかに咲いている。
なんだか小学校で習った「スイミー」を思い出した。
小さな魚たちが協力して大きな魚に見せかける、あの話。
仕事も、なんだか似ている気がする。
個々の仕事内容は違っても、それぞれが大事な役割を果たしていて、
その成果が集まって、会社全体の利益を生む。
理想論だろうけど、仕事って、そういうものだと思う。いや思いたい。
自分の担当している仕事はさほど重要ではないかもしれない。
だが、社員の方たちが気持ちよく働けるようにと、精一杯やってきたつもりだった。
でも、残念ながら私の評価は悪いらしい。陰口までたたかれる始末。
悲しいけれど、悔しいけれど、謙虚に受け止め、悪い部分を改めるしかない。
たまたまそういう上司に当たったのだから。
淡々と自分のやるべきことをやろう。
桜の花びらのように、ひっそりと、でもしっかりと・・・
ブログを通じて(正確には猫を通じて)知り合った、
うしまるさんのダンスステージにお誘いいただき見てまいりました。
某スポーツクラブのカルチャー発表会へのゲスト出演。
T.T.Wonderlandのみなさん↓
パワフルで、個性的で、魅力的!
ああ、やっぱりダンスって、いいなぁと再認識。
長いことやってませんが、また踊りたくなってしまいました。。。
仕事でのストレスも、ダンスで吹き飛ばせるかなぁ。
でも、まずはこの硬い股関節をどうにかせにゃならんなぁ。